■頭部、胴体 | |
ボディ内側の前縁にハッチ脱落防止のために0.5mmプラ板を貼っている |
|
頭部はWAVE製、バイザーはタカラのパーツを左右2mmづつ4mm詰めている。 レンズは定番のWAVEのZバーニア ボディ前面のリブは削り落とし、合わせ目を消した後にエバーグリーンの半丸プラ棒で再生している。 色違いになっている段差部は別パーツに見えるように深めにスジ彫りを入れている。 |
■腕部 | |
肩関節です
写真では分かりにくいかもしれませんが、PCの空回り防止に内蔵するPCに切り欠きを入れ、 パーツ側にはプラ片を接着し回り止めとしています。 |
|
肩ブロックをガッチリと接着後に、上腕との接続部分の返しを削り取り、中心に3mmの穴を開け3mm丸棒と5mmプラパイプをガッチリと接着します 写真右上のパイプは穴開け用の治具です、8mmパイプに5mmパイプを接着しただけのモノですが、無いよりは楽に穴開け出来ます。 上腕側は2通りの例を上げましたが、共通の加工として内部のダボとパーツ番号の刻印は削り落としておきます。 写真左側は作例で使用した例です。WAVEのP-CAPの5mmを使用します。(いつもこれだけ余るんで大量にあるw) 1mmプラ板を10mm x 10mmに切り出しセンターにPCの通る穴を開けます、コレを2枚用意しPCと三角棒をサンドして接着します。 出来上がったパーツのエッジ部分を少し削り、上腕内部に接着します。 写真右側はWAVEのPC-05に入っている角形のPCを使用します、これは外寸が約8mm x8mmなので、 周りを1mmプラ板で囲ってやるだけでOKです。念のために脱落防止の加工をしたほうが良いかもしれない。 |
|
上腕は肘関節の部分で切断し、2mm長さを詰めている。 | 関節側は一回り小さく削り込んで再接着する。 |
肩アーマーは接続ピンを0.5mmくらいに短くすることで後ハメに出来る。 前腕は手首の段差部分にスジ彫りを追加。 |