ATの塗装と汚しの表現方法
by アツオン

ウエザリング編を担当させて頂く事になったんですが・・・
最初はパ〜と組んでドバ〜っと汚そうと思ってたんですが
ちょっとだけスイッチ入っちゃいました・・・
途中かなり強引な手段に出ますが気にしないでください・・・
では、始めましょうか。


基本工作はgatoさんのタコにほぼ準じてます。
足首もまねっこしてみました・・・


このパラシュートザックがカッコイイか悪いかは別にして
降着出来る大きさはこれが限界でした・・・(て言うかカッコ悪い)
ザックが継ぎ接ぎだらけのは行き当たりバッタリモデリングだからです!


ご覧の通りギリです・・・


(クリックして大画像)
コクピット内はもおオリジナルになってます・・・
転がってた限定版のエッチングや流用パーツなどでデコレート
シートは数ミリ幅詰めしてティッシュでカバー
ホントはもう少し密度を出したかったんですが・・・


頭部と肩は鋳造風に溶きパテ塗って装甲の一部に圧延剛板装甲風に
流し込みタイプの接着剤で荒らしてます。(モデ○ーズとかが良いです)
やり方ですが、筆でたたくようにして溶かして行きます(ナイロン毛は溶けます)
乾いたらサッと紙やすりでならしてやります。
溶きパテと併用してやる方法もあります。(溶かす→溶きパテ→ヤスル)
平面に不規則な凹凸を作る感じです(この時自分の目は1/24で)
あんまり派手にやるとパーツが歪む可能性があるので程ほどに・・・
あ、モールドも溶かさないようにしてくださいね。

そして、塗装編へ・・・

その2






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