「K・ATM-02-ST Steely Lycan スティーリーライカン」
by KATさん
















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100年戦争末期、ギルガメス通商連合に加入したキアスナ星では同連合軍の主力AT
スコープドッグの現地生産の許可が下りず、メルキア星から購入のみが許可されていた。

キアスナ政府は、消耗の激しいM級ATを安定供給するため、スペンディングウルフの開発に
係わった技術者を招き入れ、自製ATの開発を始める事となった。
ドッグとほぼ同等の機動性を確保するため、被弾経始の見直し、視界の広角化などの別の意味
での防御力を重視し、残存能力を高めた機体として完成した。

ドッグの兵装がほぼそのまま装備できる汎用機体でもある。
ギルガメス軍の正式の機体ではないため中立時代の形式番号が割り振られており、
製造、運用コストの面からも、活動の場がキアスナ星に限定されている。

という感じのオラ設定です。
でもオラタコ2の応募券には入りきらなかったので「お祭り仕様!」と書いておきましたw
元のキットは1/35のスコープドッグで、研究がてら切り刻んでいたら修復不能になったのと、
以前から飛雄さんのオリジナルATに刺激されていたので、今回おもいっきりハンドル切りました。

結構ヒロイックですが、でもこれが私の「ボトムズ観」でもあります。え?ダメ?







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