XATH-02 ストライクドッグ
制作 gato

今回のタココンペは
「裏イプシロン祭り」と言ってもいいくらい青い機体が多いです(笑)
僕も前回から作ってみたい機体のひとつでして、キットを探してたんですね。
金型が紛失してて再販不可なキットで、なかなか無いんです。
でも、会員のMIGHTY−DOGさんに譲ってもらいまして
これは完成させにゃアカンやろう!と制作しはじめました。

普通に作ってディテールアップでは面白みに欠けるので
(素で作っても十分な出来です、1/35サイズでは最強 笑)
前回のSTTCと同様「降着ポーズ」の再現と「幡池版」のスタイルを目指しました。

改修ポイント
カメラ基部のセンサー新造(赤い部分)
左右アンテナを真鍮線に置き換え
コクピット内のディテールアップ
ハッチ開閉ギミックの作り替え
降着ギミック再現
プラ板によるスクラッチ 接続はABS棒)
足形状変更、エポパテで先端を延長
胸部形状変更、エポパテとプラ板で
肩アーマーの縁をプラ板で一段段差を、リベットはWAVE製
左腕アイアンクローを展開式に(素は固定式)
右拳は某ディーラーのガレキ(提供 無いコンさんアリガト)

塗装
えーーーっと・・・レシピ丸忘れ(汗)
一応思い出したヤツだけ

本体
下地サフ → ミッドナイトブルー
アナメルのブルーをドライブラシ → 白を足して6段階くらい?
アクリルの何かを使ってウォッシング(失念)
パステルでお化粧、傷跡はクロムシルバー

バイザー、ソリッドシューター、アイアンクローはシルバー地にスモーク

付属デカールを貼り乾燥後、針でコリコリ削って一旦スパクリでコート
もう一度ブラック、ブラウンでウォッシングしてスパクリフィニッシュ

とにかく工作の精度・仕上げが荒くみっともない作品です(汗)
とくに肩、上腕の接合部分なんて・・・(略)
幡池スタイルの確立よりもバランスの悪い機体となってしまいました(大汗)
強いて言うなら、スネの延長・大型化をしたら良くなったのかも
胸部も増した分キットは詰めるべきでした

 





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