ストライクドッグ
制作 ED-209

1/35 ストライクドッグ(TAKARA 製)

タカラの1/35のストライクドッグは私の知る限りwebでの作例は見たこと無いので
ここは一丁web 初登場(?)を目指そうと思い作ってみました。
では、改造箇所・塗装法など。

<頭部>
バイザーのスリットを一旦プラ板で埋め、下端から同じ幅のスリットを開ける。
さらに裏側からそれっぽい溝を掘ったプラ板でふたをしました(この表現は賛否が
ありそうだなぁ)。
カメラ部のオレンジのセンサー(?)はそれっぽい形に削った後、0.5mmプラ板で
枠を作りなおしました。レンズはWAVEのHアイズです。

<胴体>
通気口のような部分と脇のバーニア(?)部を開口しメッシュパーツを貼り、
それっぽくしました。
コックピット内にはジャンクパーツやエッチングパーツを適当に貼り、
ハッチも1/24のタコ並に開く様にしました。ちょっと色々つけすぎたような
気もします(そのわりに頭部には何にも付けていませんでした。反省)。
あと腰部との結合をポリキャップに変更し後ハメ可能にしました。

<腕部>
肩にはボールジョイントを仕込み、さらに上腕との結合をポリキャップにして
後ハメ可能にしました。肩アーマーも後ハメに。
右手はザクUF2のものを少々加工。左手は内蔵銃を出した状態と閉まった状態を
両方再現できる様にしました。可動ではありませんが、
ピットマルチでくっつけるようにしています。銃身は真鍮パイプです。

<脚部>
股にボールジョイントを仕込み、ひざはダイスケさんのスコープドッグと同様の
方法で後ハメ。足首にもボールジョイントを仕込みました。

<塗装>
本体
シルバーで下地塗装

ハンブロール222番(ムーンライトブルー)

パールパウダー入りクリアー

つや消しクリアー

クロー、センサー部
シルバー

あとは油絵の具とパステルでウェザリング。

<最後に>
ATにパール塗装は合わないと思っていたのですが、
いざやってみるとなかなかかっちょよいです(自分的にはかなり冒険でしたが)。
ただ、これはストライクドッグだからOKだった気もします。
ATに見える様にするには、つや消しにするのと少し汚しを派手目にするのが
ポイントかもしれません。

では皆様お疲れ様でした!20周年わしょーい!!

フッフッフ・・・ストタコはEDさんだけではないよ(笑)
パール質感がまたいいですねぇ〜バイザー周りの工作は参考になります






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